念願のアスリートビザ、米国移民局から承認頂きました~!!

6月28日(月)深夜、日本帰国(6/20)後、自主隔離中の東京のホテルにその報せは届きました。USCIS(米国移民局)からのアスリートビザ(O1A)承認のメール・・・。

アメリカでセカンドライフの夢を叶えると決めたのが、まだ現役最後の講道館杯前、2019年9月でした。
それから1年9ケ月、これまでの日々が一瞬でフラッシュバックして涙も出ず、震えが止まらないほど感動の瞬間でした。

最初挑戦したアーティストビザ(P-3)は柔道がアートと認められずに不承認、その後コロナでビザ支給そのものが停止された1年間、最後は学生ビザ(F-1)で良いと思い、TOEFL(英語検定)を勉強&入学最低ラインを合格した今年の1月、そして知り合いの知り合いのツテで辿り着いた全米柔道協会の御縁が、望外のアスリートビザ承認につながりました!!ちなみにこのビザは、ダルビッシュ選手や大谷選手、八村選手など、世界トップレベルのアスリートに支給されるとの事で、私には無理だと思っていました。柔道界では初めてとの事です。今はまだこのビザにふさわしい中身はありませんが、今後人生を懸けた柔道を通じて、USそして世界の子供たちを幸せにする事に全力で取り組んで参ります。

御支援頂いた皆さんへの感謝と共に、このような報告ができるのを心から喜んでいます。

また8月からシカゴに参ります。これからはずっと滞在し、シカゴに根を生やし活動を着実に積み上げていきます。決してあきらめませんので、皆様の変わらぬ御助力・御指導を心からお願い申し上げます。本当に嬉しいです、バンザ~イ!!

これが米国移民局(USCIS)からのビザ承認メールです!! これを得るのに1年9ケ月かかりました・・・!!
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