初の石川慈主催Training Camp、LAで開催!!

~生徒集めで苦しみ大赤字の危機!!さて結末は!!~

7月13日(月)~15日(水)、ロサンゼルスのサンガブリエル道場にて、【第1回Summer Global Kids Judo Camp】を開催しました‼
今後GKJNの3大イベントの1つになる全米kidsトレーニングキャンプの第一歩。
柔道指導だけでなく、集客からキャンプのプログラム作成、果ては採算まで全て自己責任で行う初めての挑戦、試合とは違う挫折・ドキドキ・達成感を共に味わって下さい!!

こんな立派なチラシまで作ったのに・・・

1.本番2週間前、申込者は4名‼大赤字とLA活動存続の危機!!

6月頭、サンガブリエル道場のRichie先生から提案があり、軽い気持ちで「是非やりたい‼」と答えてしまったのが苦労のスタート!! 「キャンプの参加費で、交通費・宿泊費・経費は賄えるでしょう」と甘い見込みを伝えられボーっと待っていると、開催2週間前で申込者はわずか4名・・・。このままでは親子の飛行機代・宿泊費・レンタカー代等全て自己負担になり、「日本円で50万円を超える赤字になる・・・」。
何よりGKJN初イベントでコケると、小さなLA Judo社会に伝わり「今後LAの道場はMegumiと協力するのが難しくなるので中止した方が良い」と提案者から勧められる始末!! さぁ、どうする・・・、石川慈!!

2.私の辞書に「あきらめ」はない!!「ただただ前に、ベストを尽くすのみ!!」

今までは、招かれて交通費・宿泊費の心配もなく「柔道さえやっていれば良かった」。つまりゲスト扱いで集客・宣伝・採算など、何も気にする必要がありませんでしたが、「主催者」になると全て自己責任!! 何でも自分でアクションしなければなりません。
「背伸びし過ぎなので中止しようか?」と悩みましたが、そこは私の信条「迷ったら前に!!」「おカネも評判も取り返せば良い!!」「やらずに後悔するよりやってから考える!!」と吹っ切ってからは、プライドを捨てた「新米営業マンMegumi」の本領発揮です!!

  1. これまでLAで回った13道場にメール(ほとんど返信なし・・・、マジ!?)
  2. 恥も外聞も捨て道場主の携帯を聞き出しTELで懇願(英語がよう分からん・・・)
  3. 1週間前には「で?何人?」と中学生英語でほぼ脅し・・・。(数字なら分かる!?)

3.そして結果は・・・。

【お陰様で3日間でのべ90名が参加‼大盛況になりました~!!】

忘れていました!! 「こっちの方は直前しか動かない事を!!(一般的にです)」
3日前でも人数が確定できない中「赤字でも何でもまずやろう!!」とほぼヤケクソでLA入り・・・。実際は「申し込みなしで当日参加(日本じゃあり得ない)」の方も含めて、3日間で90名が参加する立派なTraining Campになりました~!!Yeah!!

毎日午前・午後3セッションと、3日間で50分のセッションが計17回!!
50分で毎回子供達を満足させる事ができるか?次の勝負は「現場」です!!

4.ライバルはミッキー!?毎回50分を「夢と魔法の王国」に!!

初めての自分主催の本格的キャンプ。全て自分主導な分、評価はもちろんドキドキしながら「毎セッション、終始笑顔でぶっ飛べるか⁈」が課題。今までの指導を通して、内容+@が重要で、私の良さ(元気と明るさ)を売りに子供達がテーマパークのように楽しめるかを大事に必死に取り組みました。結果は「う~ん70点ぐらいかな・・・」。
子供達が楽しそうに全力で走り回って取り組んでくれたのが最高だったかと・・・。
全員ケガなく終えたのが何よりで、無事終わった時は飲む元気もないぐらいの脱力感。
(試合の夜は吐くまで飲んでたのに・・・)
直前までドタバタ続きのセカンドライフ最大の挑戦は「まず成功」で幕を閉じました。

キャンプ最初のセッション前にはみんなで円陣組んで一緒に成長しようと誓い合いました‼(全てのクラス)

一緒に組んで同じ目線で、真剣に向き合っています‼

4.とは言え反省・改善・課題は山積み。伸びシロ無限大です!!

今回の成功はビギナーズラック。本当にプロとしてこのアメリカでやっていくなら、たくさん学び改善する点がありました。以下箇条書きで紹介します。

(1)マーケティング

  1. 時期:実は今回レスリングのキャンプと被ったり、平日で親の送迎が難しいとの声がありました。(後から知った・・・)→次回は週末、他スポーツイベントの開催もチェック!!
  2. 宣伝:TEL&インスタでの拝み倒しは限界あり
    →子供達は夏休み。家族の予定も入るので、3か月前には企画して広告が必要。
  3. 集客:今回は15歳以下のキッズ中心
    高校生以上も参加できるようにし、今回の2倍の参加者を募集。
  4. 場所:郊外(中心部から50分)で移動が大変。保護者から「ちょっと遠い」の声あり。
    「より集まりやすい会場」を準備。

(2)指導内容

  1. 指導:1人あたり5セッション。寝技・立技を交互に、最後全員と組んだが個別指導が不十分→一人ひとりが「Megumiに習って良かった」と思える仕掛けを検討。
  2. 雰囲気:常に子供達の心を掴んだ声掛けはできた?1人1人の名前を常に呼んだ?
    →事前に名簿・顔写真を入手し「最初からファーストネームで呼べる」関係性を構築。
  3. 参観者:見ている保護者のの反応及び一体感まで気が回らず
    →保護者参加のプログラムを入れるなど「会場全体が1つになる」仕組みを検討。

上記の通り次回への課題は山積。でも挑戦したからこそ見えたのも事実。
中止寸前でドキドキでしたが、開催して良かったと心から思っています。
次回「必ずもっと良くしてやる~~‼」の思いしかなく、何より、LAの柔道kidsと絆を深めれたのが収穫‼これからも貪欲にチャレンジしつつ、アメリカの子供達をもっともっと柔道を好きにさせていきます。これからの伸びシロ、乞うご期待下さい!!

Good job Cubby(幼児)!!このクラスが1番タフでした(笑)

Yonen(小学生) class~~‼1番アグレッシブな年齢の子達‼

Shonen(中学生) classのみんないい子過ぎ~~‼お疲れ様でした‼

夜は以前訪れた道場で柔道教室。多いときは1日3部(午前・午後・夜)、子供たち共々刺激的ながらハードな1週間でした!!

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